オーストラリア市民権取得に英語力テストが!英語レベルは?条件の変更点や費用をまとめてみた!

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日本人夫婦の場合、オーストラリア国籍を取得するという選択肢はあまりないかもしれません。

うちのような夫がオーストラリア人でない国際結婚組は夫がオーストラリア国籍を取得するケースは

かなり多いと感じます。

その”オーストラリア市民権取得”が2017年4月から難しくなったんです。

なんと英語力のテストが必須になったんですよね・・・

 

いつかオーストラリア国籍を取得しようと思っていた家族には

英語の準備も必要だよ!ということでさらっとまとめてみますね。

 

ハロー★さとみんです。

我が家の夫は何年も迷って2016年8月にオーストラリア国籍を取得しました。

 

さらっとオーストラリア市民権のテストについて変更点をまとめてみます。

 

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オーストラリア国籍を取得するための市民権取得テストに英語力のテストが加わった

日本生まれの息子のオーストラリア国籍を取得するためには

夫か私がオーストラリア市民権を取得する必要があったのですが、

私、日本のパスポートはあきらめない!ということで

マレーシアは2重国籍を認めていないので夫はしぶしぶオーストラリア人になりました。

 

 

16歳以下の子供を一緒にオーストラリア市民権の取得の申請書に含めることができます。

 

 

その8か月後にオーストラリア市民権を得るためのテストに英語力のテストが加わったというニュース。

英語が苦手な人がオーストラリア市民権を考えている場合は英語の対策も必要になりました。

どんどん難しくなりますね。

ターンブル首相になってからの変更ですが、オーストラリアはそのときの指導者によって

施策が結構変わるので取れるうちにとっておこう!と夫をプッシュしていました。

 

私は、どちらかというとオーストラリア市民権を取得する費用がどんどん高くなることを

心配していたのですが、まさか英語力のテストが加わるとは…

 

 

 

オーストラリア市民権を取得するテストの条件や費用など

最低条件として

  • オーストラリアの永住権保持者であること
  • 居住者条件を満たしていること
  • 人物が善良であること
  • オーストラリアに住む、近い関係を維持する意思があること

 

 

60歳以上はCitizenship test(市民権取得テスト)を受ける必要はありません。

 

オーストラリア市民権を取得テストの費用は

2017年7月時点でA$285

 

 

オーストラリア市民権テストの政府情報詳細をチェック!

 

 

2017年4月20日以降のオーストラリア市民権テストの条件

  1. Increasing the general residence requirement, which means an applicant for Australian citizenship will need to demonstrate a minimum of four years permanent residence immediately prior to their application for citizenship
  2. Introducing an English language test, which means applicants will need to demonstrate competent English language listening, speaking, reading and writing skills before being able to sit the citizenship test
  3. Strengthening the Australian Values Statement to include reference to allegiance to Australia and require applicants to make an undertaking to integrate into and contribute to the Australian community
  4. Strengthening the test for Australian citizenship through the addition of new test questions about Australian values, and the privileges and responsibilities of Australian citizenship
  5. Introducing a requirement for applicants to demonstrate their integration into the Australian community
  6. Strengthening the Pledge of commitment as a citizen of the Commonwealth of Australia in the Australian Citizenship Act 2007 to refer to allegiance to Australia; and extending the requirement for individuals aged 16 years and over to make the Pledge to all streams of citizenship by application, including citizenship by descent, adoption and resumption.

    引用元:オーストラリア移民局

 

 

ざっくり日本語にしてみると・・・

  1. オーストラリア市民権を申し込む時からオーストラリア永住権保持者として過去4年以上のオーストラリア居住歴が必要→今までは過去4年間12か月以上の居住でよかった
  2. リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの英語力のテストが必要→今までは英語力のテストなし
  3. オーストラリアのコミュニティへの貢献
  4. オーストラリア人としての価値観、責任に関する質問の追加
  5. オーストラリアのコミュニティに溶け込もうとする意思を提示することを求める条件を追加
  6. 16歳以上のオーストラリア市民権取得者に誓約を強化

 

 

最低4年はオーストラリアに居住する必要があるということは、

仕事をしたり、子供がいれば学校に行かせたりと

実際にオーストラリアの生活に溶け込んでいるという証明がしやすくなります。

 

オーストラリアは移民の国ですが、

最近は中国、インド系の移民がすごく多くなったと感じますし、

中東方面からの移民も多くなっているそうです。

 

実際に、”英語”ができないために就労できない移民が増えれば、

低所得家庭への補助金も増えますし、

仕事が見つからない移民の犯罪なども懸念されているのかもしれません。

これだけ物価の高いオーストラリアですから、働かないと生活できません。

 

移民が自分の力で仕事を見つけ、オーストラリアの社会に貢献できる人物であるかを明確にしたいために

申請までの居住年数条件やより高い英語力が求められるようになったのは

長期的な視点でみるとプラスになるのではないかと思います。

 

でも、本当に善良な人で

働く意思も能力もあるけれど英語だけは話せないという人に

オーストラリア市民としての門戸を閉じてしまうのはフェアではないという意見もあります。

 

確かにその意見にも一理ある…

 

こういった流れを見ると、英語はやっぱりできたほうがいいんだなぁと。

 

 

オーストラリア市民権の英語テストってどんな英語レベル何だろう?

今までのオーストラリア市民権のテストは20問中15問正解、つまり75%以上の正解であればOKでしたが

これに英語のテストが加わるわけですね。

 

2009年のものになりますが、オーストラリア市民権のテストに出る内容をまとめたPDFが

日本語で用意されています。

 

オーストラリア市民権のテスト内容を日本語でチェック

 

 

夫いわく、オーストラリアに関する知識を問う試験は難しくないとのこと。

英語のテストはどの程度のレベルなのか気になります。

 

現在のオーストラリア市民権のテスト=Citizenship testをパスできるということは

IELTSのテストで5というレベルを想定しているそう。

 

これを政府は、IELTS6のレベルにしたいという目的で英語のテストを導入したといわれています。

IELTSの6となると夫のようにSkilled Migrant(技能移民としてのビザ)の試験で求められているスコアであり、

大学レベルの英語

 

私もIETLSはオーストラリア留学の際、何度も受けましたが

6.5をとるためにかなり苦労しました。

 

まだ周りに実際にその英語テストを受けたひとなどがおらず、

情報を探してもなかなか見つからないのですが気になりますね。

 

 

まとめ

まだ今年になってからの変更なので数か月しかたっておらず情報も少ないですが

これからもっといろいろと情報は出てくるでしょうね。

 

永住権の申請のときもそうでしたが、

申請費用はどんどん値上がりするし、条件もころころ変わるし、

オーストラリア移住できそうなときに資格だけは取っておくといいのかもしれません。

いつどのように現在の移住条件が変わるかわかりませんよね。

 

オーストラリア人との結婚やデファクト関係での永住権は取れないことはないだろうけど

条件が厳しくなることはありえそうです。

 

過去15年で1.5億人がオーストラリアの永住権を与えられたという話を聞いて

オーストラリアってすごいなと。

移民を受け入れるって簡単なことじゃないですよね。

 

とくに日本という島国で

ほとんど日本人だけが日本国民(もちろん帰化して日本人になる外国人もいますが簡単じゃない)という環境で

育ってき私からすると、これだけの人種が1つの国でコミュニティを作っていくって

すごいなとただただ感心するばかり。

子供の学校でのクラスメートは20か国以上になるクラスもあったり、

純粋なオーストラリア人よりも親が移民の子供のほうが多い現状。

 

その中で、子供は自然に国際感覚を身に着けるんですよね。

宗教の違い、宗教によっては食べられないものもあるので

一緒にピクニックをするときにはこれはだめだよと子供たちが教えてくれる。

肌の色や髪の色、目の色が違っていても、

みんな中身は一緒なんだよと4歳だった娘が教えてくれたり。

 

自分も移民という立場なので

オーストラリアの移民に関する政策の変更は明日は我が身!

政権が変わるたびにどきどきはします。

 

今回のオーストラリア市民権のテストで英語力が求められることから

特に感じたことは、やっぱり英語ってできたほうが子供の選択肢は広がるんだろうなということ。

それは日本語でもそうですし、言語って1つより2つ、2つより3つ話せたほうが

子供の選択肢、可能性はもっと広がる。

 

大人になってからの英語学習に自分が苦労したからこそ

子供のころから英語をバイリンガルとして身に着けてほしいという思いで

オーストラリア移住したことはやっぱり後悔しないなと。

 

いろんなことがあったオーストラリア移住だけど、

最終的には子供のため。

去年、オーストラリア人になった息子は全然嬉しそうではないんですけどね…

今でも「僕は日本人」だという。

5歳の娘は、「I’m Australian」だという。

大人になっていくにつれ、二重国籍の問題はでてくるけど

周りの先輩ママの意見などをまた参考にさせていただいていきたいなと思います。

 

また移民関係やビザ関係など変更点などが発表されたら

記事をアップしますね!

 

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