2歳未満はハイリスク!オーストラリアで任意のB型髄膜炎予防接種受けるべき?

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4歳になった末っ子の定期予防接種に行ったら、

最近追加された任意の予防接種を勧められました。

Meningococcal B vaccine=B型髄膜炎菌性髄膜炎予防のための予防接種でした。

 

まだ任意接種の段階なので自費で予防接種を受けなければいけません。

しかし、これがめっちゃ高かった!!!

 

リスクとしては2歳以下の子供がハイリスクだそうですので

2歳以下のお子さんをお持ちの方や妊娠中の方は、

B型髄膜炎菌性髄膜炎の予防接種を受けるかどうか考えておくといいと思います。

 

そして、もう1つ

Meningococcal conjugate vaccinesというA型、C型、W型、Y型の髄膜炎菌性髄膜炎予防のワクチンも

任意接種としておすすめされましたので

合わせて考えてみてくださいね。

 

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GPが推奨!2歳以下ならぜひ受けてほしいオーストラリアの髄膜炎の任意予防接種2つ

 

 

GPが、

『あなたの子供は4歳だからハイリスクではないけれど、5歳以下の子供にはおすすめする新しい任意接種のワクチンがあるの』

 

と教えてくれた2つのワクチンについてご紹介します。

 

1.Meningococcal B vaccine=B型髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン

 

GPによると、

2歳以下はハイリスク。

 

レアな病気ではあるけれど、

海でサメに襲われるようなもの。だそうです。

 

襲われる確率としては高いものではないけれど

襲われたときの致死率が高い。

という意味。

 

現在は、日本でも定期予防接種に入っているヒブも最初は任意接種で

1回1万円ほどでしたよね。

それが、定期予防接種になり無料になったので

B型髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンも将来的には定期接種になるのかもしれませんね。

 

 

 

Meningococcal B =B型髄膜炎菌性髄膜炎ってどんな病気?流行時期は?

流行の時期は、冬から初春。

オーストラリアの髄膜炎のうち、B型が原因なのは83%、C型6%、W型4%、Y型8%程度だそう。

 

日本では、B型とY型が多いのだそう。

 

 

髄膜炎菌性髄膜炎についてー国立感染症研究所サイト

 

 

Meningococcal B =B型髄膜炎菌性髄膜炎の好発年齢

  • 生後6か月~2歳以下の子供
  • 15歳~19歳の寮・軍隊など集団生活をする年齢の青少年

 

”集団生活”が鍵のようですね。

人がたくさん集まるところに行く年齢である青少年のリスクは高く、

特に寮などの寝起きを共にするような密な環境はリスクが高いとGPが言っていました。

 

 

Meningococcal B vaccine=B型髄膜炎菌性髄膜炎の副作用・デメリット

  • 費用が高額であること
  • 発熱や腫れなどの副作用が定期接種のワクチンに比べて確率が高いこと

 

 

Meningococcal B vaccine=B型髄膜炎菌性髄膜炎の接種スケジュール

 

接種開始年齢  接種回数  接種インターバル  ブースターとしての接種推奨年齢
 6週間~5か月  3回  8週間  12か月
 6か月~11か月  2回  8週間  12か月または接種から8週間後、どちらか後のほう
 12か月以上  2回  8週間  ブースターは必要なし

ブースターとは、接種効果を高めるための追加接種。

 

生後6か月より前に接種を開始すると接種回数は3回。

生後6か月よりもあとに開始すれば2回でよいということですね。

 

いつ接種を始めるかは、

生後6か月でデイケアなど集団生活を始めるのかどうかが判断の分かれ目かなと思います。

 

 

Meningococcal B vaccine=B型髄膜炎菌性髄膜炎を受けるときの手順

①まず、GPに行き、Meningococcal B vaccineを接種したい旨を伝えます。

②GPから処方箋をもらい、薬局に行く。在庫があるか確認。

③ワクチンを薬局で購入し、GPで予防接種を受ける。

 

薬局によっては、在庫がない場合もあるので事前に確認してから

GPで予防接種の予約を取りましょう。

 

このワクチンは冷蔵保管なので、接種時は薬局で購入してから速やかにGPに行きましょう

 

Meningococcal B vaccine=B型髄膜炎菌性髄膜炎の費用は?

GPも、

『このワクチン、高いのよ…それがデメリットね。』

と言っていたのでいくらですか?と聞いても、

 

たぶん150ドルくらいかしら?と曖昧でした。

 

娘用に、処方箋をもらってきたので

薬局で

Meningococcal B vaccine=B型髄膜炎菌性髄膜炎のワクチンの費用を聞いてきました。

 

 

なんと!!

125ドル

 

ワクチンの値段は薬局によって違います。ご自身でご確認ください

 

 

1回125ドルなので、

 

3回接種なら375ドル

2回接種なら250ドル

 

1歳以上(12か月)は、2回接種なので

子供が3人いる我が家は、

1人2回接種250ドル×3人分=750ドル

 

高い!!

 

高いけれど、

子供を守るワクチンですからね。

 

GPに、

『ほかの親は、みんな接種してる?』と聞いてみると

 

子供を守りたいから受ける人もいるし、

費用が高額だから迷っている人もいるし、

リスクが高い病気ではないから待つという人もいる。

 

ということでした。

 

 

2.Meningococcal conjugate vaccines=ACWY型の髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン

 

2つ目のワクチンは、

同じ髄膜炎菌性髄膜炎のワクチンだけど

A、C、W、Y型の髄膜炎菌性髄膜炎予防のためのワクチンです。

 

 

髄膜炎に関する情報や、接種手順は共通ですので

Meningococcal conjugate vaccines=A型、C型、W型、Y型の髄膜炎菌性髄膜炎ワクチン

の接種スケジュールについて。

 

 

Meningococcal conjugate vaccines=ACWY型の髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンの接種スケジュール

 

接種年齢 接種回数 接種インターバル ブースターのタイミング
2~6か月 3回 8週間 12~18か月、そして3年後、その後は5年ごと
7~11か月 2回 12週間 2回接種後は3年後、そして5年ごと
12~23か月 2回 12週間 2回接種後は3年後、そして5年ごと
2~6歳 2回 8週間 2回接種後は3年後、そして5年ごと
7歳以上 2回 8週間 5年ごと

 

 

GPは、こちらのワクチンに関してよりも

B型のほうを強くおすすめしていました。

 

こちらは、5年ごとのブースターが必要になることが

やはり大きな手間としてデメリットだと感じる人が多いそうです。

 

2回、または3回受ければ終わりではなく、

ずっと5年ごとに接種しなくてはいけないのは大変よねと言っていました。

 

 

髄膜炎菌性髄膜炎のワクチンに関する詳細は下記のサイトで確認してください。

英語のサイトです。

 

 

Australian Immunisation Handbook 髄膜炎

 

 

 

Meningococcal conjugate vaccines=ACWY型の髄膜炎菌性髄膜炎ワクチンは定期接種に含まれている!

実は、このA・C・W・Y型の髄膜炎菌性髄膜炎のワクチンは、

NSW州では、

 

Years 10-11 の時にスクールプログラムとして、

Meningococcal ACWY のワクチンとして接種します。

接種するブランド名:MENACTRA

 

Year10-11ということは、

16,17歳くらいの子供が多いかな?

好発年齢ですもんね。

 

 

ハイスクール・セカンダリースクールのスクールプログラムで接種するんですね。

 

ちなみに、

オーストラリアのナショナル予防接種の中には、

Meningococcal ACWY

は含まれていませんでしたので他州の方は要確認です。

下記からご確認ください。

 

 

NSW州 予防接種スケジュール

 

↓そのほかの州はこちらから

QLD州予防接種スケジュール

SA州予防接種スケジュール

WA州予防接種スケジュール

VIC州予防接種スケジュール

TAS州予防接種スケジュール

 

 

スクールプログラムで髄膜炎菌性髄膜炎ACWYのワクチン接種する州と年齢

 

NSW州 QLD州 SA州 VIC州 WA州 TAS州
Year10-11 Year10、15~19歳 該当なし?※1 Year10 15~20歳※2 該当なし?※1

 

※1SA州、TAS州では予防接種スケジュールではスクールプログラムとしては確認できませんでした。

 

※2WA州(西オーストラリア)では、スクールプログラムで接種かどうか確認できませんでしたが、

12か月の子供から接種スケジュールに入っているので自費負担ではなくできるかも?

詳しくはWA州の予防接種スケジュールを確認してください。

 

 

 

まとめ

子供が3人いる我が家としては、

750ドルは痛い出費ですが、順番に下の子から受けていこうと思っています。

 

長男は、今年10歳なのでスクールプログラムを待ったほうがいいかな。

定期接種のプログラムに入っていれば、

自負負担はないので助かりますね。

 

今回、じっくりと各州の予防接種スケジュールを確認してみて

州ごとの違いが意外にもたくさんあるなとびっくりしました。

州をまたいで引っ越しされる場合は、要チェックですね!!

 

 

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