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オーストラリア移住する専業主婦の子育て生活に必要な英語力は?
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オーストラリア移住する!と決めたら気になるのが英語。
主婦はどのくらいの英語力があればオーストラリアで生活できるのでしょうか?
専業主婦として、子育て、家事をメインにする場合の英語力の目安について考えてみましょう。
ハロー★さとみんです。
私はただいま子育て中の専業主婦。
オーストラリアにいるとはいえ英語を全然話さない日もあります。
専業主婦だと外の世界の接点をどのように持つかで必要な英語力は全然違います。
子供の学校にもよります。
専業主婦はどのくらいの英語力があれば
オーストラリア生活で不便な思いをしないのでしょうか?
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Contents
海外生活&オーストラリア移住に必要な専業主婦の英語力は?
さて、周りをぐるっと見渡してみると…
英語がまったくできない専業主婦、日本人ママっていないですね。
英語が苦手、あまり得意でない日本人ママはたくさんいますが、
それでもまったく話せない人に会ったことはありません。
ざっくり言えば、
日常会話程度の英語力は必須です。
子供がプリスクールにも行かない年齢の頃まで、3歳くらいまででしょうか
それくらいまでは英語をまったく話さない状態の生活を送るママもいるでしょう。
英語を話すのは、買い物のときくらい。
あとは夫に任せるママもいるでしょう。
問題は、
子供がプリスクールや小学校に入る時期。
- 学校見学や、インタビュー(小学校によっては面接がある)
- 子供がバースデーパーティに招待されたり
- 学校のイベント
- 先生との面談
- ママ友との会話
- プリスクールや学校の先生との会話、
- 学校からのお便り
- 習い事のアレンジ
など日常的に英語を話す機会が本当に増えます!!
特に子供の友達のママとの会話は大事です。
しっかりとコミュニケーションをとっておかないと
プレイデートに誘ってもらえなかったり、スクールホリデー中に一緒に遊ぶ約束ができないなど
子供のソーシャルライフに影響してきます。
誕生日パーティーやバーベキューなどに呼ばれて一切会話をしないというわけにはいかないので
英語が苦手でも積極的に話の輪に加わることは大事なんです。
私も実は、苦手です。
オージーの輪の中に入っていくこと。
勇気がいるんですよ。
でも、本当に大事なんです!!
日常会話ができる英語力があることに加え、
会話をつなげていくテクニックというか、
話題を見つけて話をつなげていくこと。
天気がいいですね。だけじゃ毎日の送り迎えの会話が持たない・・・。
- 今日はどうだった?
- 週末はいかがでした?
- ~についてはどうですか?
- そういえば、~はどうなったの?
などなど、会話をつないでいく。
これを英語でやるのが最初大変でした。
専業主婦には、
英語力は日常会話レベルでいいし、ボキャブラリーもそんなに高度なものは必要でないけど
相手が言っていることを理解し、情報を正確に理解することは大事。
習い事などサッカー、スイミング、ダンスなどなど
英語でいろいろ説明されることがあります。
学校の先生に子供の様子など聞いたり、何か言われたり、
そんなときにちゃんとわかるかどうか、それに対し返事ができるかどうかや
小学校の子供のお迎えは教室の前で子供を待つので
その間、子供の同級生のママやパパとの立ち話、
このあたりが専業主婦が英語をよく使う場面ですね。
買い物の英語なんてサンキューが言えればなんとかなりますから。
そういえば
オーストラリアではお肉を買うとき、デリでハムやサラミ、チーズ、オリーブなどを買うときは
カウンター越しに何をどのくらい欲しいか言わなくてはいけないんですが、
最初はこれができませんでした。
なんて言っていいかわからなかったり、不安で。
なので、最初からパック売りのお肉やハムなどを買ってましたね。
こういったことは慣れます。
だんだん慣れていくので大丈夫。
ほとんどのことは英語でやることに慣れるものです。
海外生活&オーストラリア移住に必要な専業主婦の英語力をTOEICなどのスコア表すと?
日常会話ができるレベルといっても
えーーー、ピンと来ない! って思いますよね。
オーストラリアで子供を育てて不便を感じないくらいの英語力を英語の資格で表すと
う~ん、
英検なら3級くらい
TOEICなら600くらい
かな。
あんまり高い英語力はいらないかな。
それよりもコミュニケーションをとろうとする姿勢や積極性が大事かなと思います。
下手な英語でもいい。
積極的に輪に入っていこうとする気持ち。
恥ずかしがらず、どんどん話しかける。
正直、英語力は関係ないと言ってもいいかもしれない。
思いっきりカタカナ英語でもいい。
(正直いうと、あまりに発音の基礎ができないと何度も聞き返されてへこみます)
とにかくコミュニケーションをとろうとチャレンジし続けることができるか。
それが専業主婦がオーストラリアで子育て生活を不便なく送るためのコツ。
だんだん英語ってうまくなっていくもんです。
必要に迫られていると、だんだん聞き取れるようになるし、
こういう時はこう言えばいい!というのもわかってきます。
専業主婦が海外生活するための英語力に必要なスキルは2つ!
スピーキングとリスニング、
この2つさえあれば、大丈夫!!
英語が読めなくても、英語新聞が読めなくても全然大丈夫!
相手に伝わる発音&スピーキング、相手の言っていることが理解できるリスニング
これさえあれば主婦の海外生活全然オッケーです。
専業主婦がスピーキング&リスニングを上達させる方法
オーストラリアで英語学校に通うという手段もあります。
しかし、子供の預け先や料金などを考えるとあまりおすすめできません。
オーストラリア移住後12か月以内の大人向けに無料で510時間英語のトレーニングを受けられるAMEPという制度もあります。
チャイルドケアも無料で利用できます。
実は、私知らなかったんですよ。移住したとき。
すでに6年も経っているので利用できませんが、移住後12か月以内なら利用できます。
まだ日本にいる方や、
すでにオーストラリア移住後12か月が過ぎてしまった方にはこちらがおすすめ!
ドラマ形式で自分の発音を録音して判定してもらうなりきりスピーキングや
会話文を聞いて答える内容理解クイズ、英会話を聞き取って書きとるディクテーションなど
ゲームで遊ぶような感覚で英語が上達できます。
なりきりスピーキングはこんな感じ
ディクテーションはこんな感じ
英語上級者には物足りないかもしれないですが、
それでも日本人のカタカナ英語を克服するのにおすすめなのが
自分の話す英語を録音して聞いてみるなりきりスピーキング
うわ~!この発音じゃ伝わらないわ!!って
自分のできてない発音が分かったのはすごく大きくて、
どの音をリンキング(つなげて)発音するとネイティブぽくなるのか分かるんです。
お手本と自分の発音を聞き比べることができるのがすごくいい!!
発音をよくしたいママにはおすすめですよ。
子供のお迎えの待ち時間とか
習い事を待ってる時間などすきま時間でちょこっと英語の勉強ができるので
忙しいママ向けですね。
1週間のレッスン受け放題の無料体験ができるので0円でトライできます。
小学校3年生の息子もキンディの娘も楽しんでやってました。
ハマりすぎて家事をやりたくなくなる。笑
まとめ
専業主婦が海外生活に必要な英語力は、
その人の環境によるところも大きいです。
子供の小学校に日本人が多いと日本人コミュニティのなかで
宿題に関する質問や、あれはどういうこと?って聞けるので
英語で先生やオージーママに聞いたりすることはあまりないけど
日本人が誰もいないなんて場合は必然的に英語を話す機会が増えます。
そうなると英語が全然上達しないんですけどね・・・。
私も日本語を話す時間のほうがめっきり多いこの頃です。
ちょっと真剣に英語を上達させたいです。
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