オーストラリアの子供の予防接種スケジュールと日本語訳!接種年齢が一目でわかる!

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オーストラリアの子供の予防接種はImmunisation と言います。

出産後すぐに最初の接種があり、4歳までにほぼすべての予防接種が終わります。

 

日本とは予防接種のワクチンの種類が若干違ったり、

接種時期が違っています。

 

オーストラリアの子供の予防接種はすべて受けておかないと

幼稚園、小学校の入学手続き時に

”Immunisation Record”という証明書を出さなくてはいけません。

 

日本から引っ越してきた場合は、

受け忘れのないように再度予防接種スケジュールを立て直す必要がありますよ。

 

そして、GPと呼ばれるドクターに予防接種の記録をMedicareにアップデートしてもらう必要があります!

オーストラリアでは、オンライン上で子供のワクチン接種記録がされています。

 

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オーストラリアの子供の予防接種

オーストラリアの予防接種スケジュールは

とてもシンプルなようですが、1歳になるまではかなり頻繁に予防接種があります。

携帯のアプリで、Immunisation Alartもできるものがあるみたいです。

 

接種時期になると手紙がくるので意外に優しいオーストラリアです。

 

最近は、予防接種に反対するママも増えており、

予防接種を未接種の子供も増えているため本来は流行するはずのない

つまり、予防接種でコントロールできるはずの病気が流行するなど

弊害も見られ、問題になっているところもあるようです。

 

確かに予防接種には副反応も見られますし、不安がないわけではありません。

ですが、予防接種を受けておかないと

幼稚園、小学校ではImmunisation Recordと呼ばれる予防接種がUp to dateであることを

証明する紙を提出しなければいけないので

もし、未接種など入園を断られるケースもあるかもしれません。

 

以前は、4歳までの予防接種をすべて受けるとImmunisation Bonusというご褒美のような

お金が政府からもらえたのですが、今は廃止になってしまいました。

金額は120ドルくらいだったかなぁ。

 

もしかしたら、このまま予防接種率が低くなるとまたボーナスなどがでて

接種率を上げるように勧めてくるかもしれませんね。

 

オーストラリアの子供の予防接種スケジュール(英語版)

(画像元:http://www.immunise.health.gov.au/internet/immunise/publishing.nsf/Content/national-immunisation-program-schedule)

 

このあとは、スクールプログラムとして

NSW州では12歳 Year7の子供に

  • 水疱瘡 2017.12.31に終了予定
  • HPV(ヒトパピローマ)男女ともに12~13歳対象 3回接種(ガーダシル)
  • ジフテリア・破傷風・百日咳

の接種があります。

 

オーストラリアの子供の予防接種スケジュール詳細

 

 

オーストラリアの子供の予防接種スケジュール(日本語訳)

オーストラリアの予防接種は1本にいろいろ入ってます。

打つのは2~3本ですがそれぞれ1本にいろいろなワクチンが入っているんです。

年齢 オーストラリアの予防接種(日本語名) 予防接種の英語名
出生時 B型肝炎 Hepatitis B (hepB)
生後2か月
  • B型肝炎・ジフテリア・破傷風・百日咳・ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ)・不活化ポリオ
  • 肺炎球菌
  • ロタウイルス
  • Hepatitis B, diphtheria, tetanus, acellular pertussis (whooping cough), Haemophilus influenzae type b, inactivated poliomyelitis (polio) (hepB-DTPa-Hib-IPV)
  • Pneumococcal conjugate (13vPCV)
  • Rotavirus
生後4か月
  • B型肝炎・ジフテリア・破傷風・百日咳・ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ)・不活化ポリオ
  • 肺炎球菌
  • ロタウイルス
  • Hepatitis B, diphtheria, tetanus, acellular pertussis (whooping cough), Haemophilus influenzae type b, inactivated poliomyelitis (polio) (hepB-DTPa-Hib-IPV)
  • Pneumococcal conjugate (13vPCV)
  • Rotavirus
生後6か月
  • B型肝炎・ジフテリア・破傷風・百日咳・ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ)・不活化ポリオ
  • 肺炎球菌
  • ロタウイルス
  • Hepatitis B, diphtheria, tetanus, acellular pertussis (whooping cough), Haemophilus influenzae type b, inactivated poliomyelitis (polio) (hepB-DTPa-Hib-IPV)
  • Pneumococcal conjugate (13vPCV)
  • Rotavirus
生後12か月
  • ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ)・髄膜炎C
  • 麻疹・おたふくかぜ・風疹
  • Haemophilus influenzae type b and meningococcal C (Hib-MenC)
  • Measles, mumps and rubella (MMR)
生後18か月
  • ジフテリア・破傷風・百日咳
  • 麻疹・おたふくかぜ・風疹・水疱瘡
  • Diphtheria, tetanus, acellular pertussis (whooping cough)
  • Measles, mumps, rubella and varicella (chickenpox) (MMRV)
4歳(3歳半から接種可能)
  • ジフテリア・破傷風・百日咳・不活化ポリオ
  • Diphtheria, tetanus, acellular pertussis (whooping cough) and inactivated poliomyelitis (polio) (DTPa-IPV)

オーストラリアの予防接種の日本語訳

Hepatitis B B型肝炎

diphtheria ジフテリア

tetanus 破傷風

acellular pertussis (whooping cough) 百日咳

Rotavirus ロタウイルス

Haemophilus influenzae type b ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ)

inactivated poliomyelitis (polio) 不活化ポリオ

Pneumococcal conjugate (13vPCV) 肺炎球菌

meningococcal C 髄膜炎C

Measles 麻疹

mumps おたふくかぜ

rubella 風疹

varicella (chickenpox) 水疱瘡

 

オーストラリアでは必須ではないワクチンの接種について(BCGと日本脳炎)

BCG(結核)日本脳炎はオーストラリアでは必須ではありません。

 

うちは、日本脳炎(Japanese encephalitis)は接種していませんが、

BCGは、日本で生まれた長男は日本で、

オーストラリアで生まれた長女はGP(General Practitioner)でどこの病院がBCG接種を行っているか聞いて

電話で自分で予約して接種しました。

費用は2011年の時点で20ドルでした。

 

どこの病院でもBCG接種できるわけではなく、限られた病院のみの対応です。

車で30分くらいの大きな病院で接種することになり、

日時指定の予約だったので何か月か待ちました。

海外渡航の証明が必要なところもあり、BCGを受けられる病院探しも

正直とてもめんどくさかったです。

 

なので、次女は日本帰国の際、日本でBCGを受けてきました。

どのみち、オーストラリアでも自費だったので日本は5000円くらいしますが、

手間を考えると、日本での接種でよかったです。

日本は1歳未満は公費で接種が受けられます。(国民保険が必要)

 

結核はまだ日本でも聞く病気なので

BCG接種は絶対にしておきたいと思ったんです。

 

周りでBCGを受けていないオーストラリア在住の子供はちらほらいます。

 

日本脳炎に関しては、

長男の時は、接種が控えられていた時期だったのですが

今は接種するようになっていますよね。

周りでは、オーストラリア在住の子供の場合で日本脳炎の予防接種を受けてきたという話は

あまり聞いたことがありません。

 

オーストラリアの子供の予防接種事情

さきほどお伝えしたようにオーストラリアの予防接種は

いろいろなワクチンが1本に入っているので

これは日本で受けてきたからこれだけ受けたいといってもできません。

 

私も2歳まで長男は日本の予防接種を受けていたので

オーストラリアに来て予防接種スケジュールを立て直ししたときに

いくつかは余分に受けたものがありました。

 

そんなにワクチンを受けてもいいのかな?と不安だったんですが、

多い分には良いそうです。

エクストラプロテクション!!ラッキー!みたいなことをドクターはおっしゃってましたけどね。

 

当時Hibワクチンは導入されたばかりで、

日本で1本1万円ほどで有料だったのを3本打ったのに

オーストラリアでは無料だったのでちょっとショックでした…

 

PR=Permanent Resident(永住権保持)または市民権を持っているお子さんの場合は

予防接種はすべて無料です。

 

ビジネスビザや学生ビザのお父さんについてきたお子さんが

こちらで予防接種を受けるとなると自費になってしまうので

日本に一時帰国した際に受けていることが多いようです。

 

 

オーストラリアで生まれた娘たちが赤ちゃんのときには、

1歳くらいまでは、両太ももにぶすっと注射されていましたが、

パンパンに腫れていたそうでした。

 

歩き出すと、今度は腕に接種するようになります。

 

そして、びっくりしたのが、

「予防接種に来る前にパナドールを飲ませてくるといいわよ」というナースの言葉。

パナドールってオーストラリアの解熱剤。

風邪をひいても、発熱時も、歯痛も、生理痛も、頭が痛くても、のどが痛くてもパナドール!

オーストラリアの万能薬です。笑

生後3か月からのめるシロップもあり、それを飲ませてくると

 

針を刺すときにあんまり痛くないらしい。

接種後のぐずぐずが軽減される というような話でした。

 

そして、接種後に熱がでたらパナドール飲ませてね!って…

 

みんな大好き、パナドール??

 

2度ほどやったことがあるんですが、

パナドールあげてもあげなくても変わらない気がして

接種後にもし熱が出るようならば…というスタンスになりました。

 

まとめ

オーストラリアの予防接種は、効率的といえば効率的だけど

1本にそんなにたくさんのワクチンを混ぜて大丈夫なの??と最初は心配でした。

 

副作用など心配でしたが、

接種箇所がぱんぱんに腫れることはよくありました。

熱がでることも。

 

もうあとはわが家は4歳の予防接種1回でおしまい。

4歳になると知恵がつくので嫌がりますねぇ。

 

日本で受けた予防接種をドクターに伝えてオーストラリアの予防接種スケジュールの作り方は

また次回!!

 

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