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オーストラリアの小学1年生&プリスクールのランチグッズ選びコツ
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小学1年生とプリスクーラーにぴったりのランチグッズ、
お弁当箱や水筒の選び方はバッチリですか?
長女が小学1年生になり、
次女がプリスクールにあがる今年。
ここ1か月ほど
ランチボックスをあれこれと探しています。
三児の母、すでにプリスクールに通うのは3人目。
子供たちが使いやすい
ランチ用のお弁当箱、
モーニングティー用のコンテナ
保冷バッグのランチバッグ
自分で扱いやすいウォーターボトルなどのコツがわかってきました。
プリスクールと小学1年生では
ランチボックスの選び方が違うんです!
実際に小学生とプリスクールの子供の育児を
オーストラリアで経験したからこそ
わかるコツ、伝授します!
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Contents
オーストラリアの新小学1年生とプリスクールのランチ&モーニングティーの違い
オーストラリアのプリスクールと小学生は
ランチを食べる環境はけっこう違っていてびっくり!
なお、プリスクール、小学校の状況は
各校によって異なりますので
入学時にご確認ください。
オーストラリアのプリスクールのランチ&モーニングティー事情
オーストラリアの保育園=デイケアでは
ランチは支給されることが多いのですが、
幼稚園はランチとモーニングティーと呼ばれる午前中のスナックを持参します。
モーニングティーは、11時ごろ、
ランチは13時ごろのことが多いです。
プリスクールのモーニングティー&ランチは
朝、登校するとそれぞれ用意されている大きなバスケットに
クラスごとにいれて、
先生がランチのバスケットは冷蔵庫に入れてくれます。
モーニングティーは9時に登校したあと
11時ごろまでそのまま常温で置いてあることが多いです。
そして、モーニングティーもランチも
テーブルと椅子が屋内で食べます。
サンドイッチなどのランチはいいのですが
おにぎりや唐揚げなどの日本風のお弁当や
パスタ、チャーハンなどは冷たくなります。
あらかじめ、
”Heat up Please”と紙テープなどに書いてランチボックスに貼っておくと
電子レンジで温めてくれます。
オーストラリアの小学生のランチ&モーニングティー事情
これに対し、
オーストラリアの小学1年生やキンダーガーテンの子供たち、
もちろん小学2年生以上の小学生もですが
小学生は、
自分でランチバッグ=保冷用の保冷バッグにアイスパックと一緒に入れて
ランチやモーニングティーは管理します。
それだけ暑い日でも冷蔵庫には入れてもらえません。
夏はたまに40度くらいになる日もありますが
その場合は、
腐りにくいものにしたり、
アイスパックを増やしたりする配慮が必要です。
キンダーガーテン、Year1=小学1年生は、
さらにクランチアンドシップ=Crunch&Sipという時間が朝登校して結構すぐにあります。
5分くらいの時間で、
野菜または果物と水だけを食べたり飲んだりします。
バナナ1本、ニンジンスティック数本、
プチトマト5個くらい、
リンゴの切ったもの1個分
ブドウ片手にこんもりくらいなどちょっとした量です。
ですのでキンダーガーテン、小学1年生は
- クランチアンドシップ
- モーニングティー
- ランチ
を用意して持たせます。
モーニングティーは11時ごろ、
ランチは13時頃です。
そして一番大きな違いは、
長椅子にみんなで並んで座り
膝の上にお弁当箱をのせて食べるというところ。
そう!テーブルがないんですよ!!
だから、
隣の子の手が当たって
ランチボックスが落ちてランチの中身が床に落ちたなんてこともあります。
食べる前に全部落とした子もいます。
ランチの時間は
1時間くらいですが
早く食べて早く遊びに行きたいので
たくさん詰めても残して帰ってくるのがこの年齢です。
オーストラリアのプリスクールに入学する子供にぴったりのランチグッズの選び方
オーストラリアのプリスクーラーに必要なランチグッズは
- 開けやすいランチボックス
- モーニングティー用のコンテナ
- 扱いやすいウォーターボトル
- (保冷用ランチバッグが必要なプリスクールもあります)
オーストラリアのプリスクールでは、
子供たちは椅子に座って、テーブルにランチを置き食べます。
エアコンの聞いた部屋で、
ランチは冷蔵庫で冷やされています。
ですので、
プリスクールにもよりますが、
保冷用のランチバッグは必要ない場合もあります。
プリスクールのランチボックスの選び方のコツは、
自分で開けやすいもの!!
特に、プリスクールに入ったばかりの子供は
シャイで自分でランチボックスを開けられないと
先生に言えない子供もいたりするので
自分で開け閉めが簡単にできるランチボックスを選ぶといいですよ♪
おすすめは、
蓋と本体が一体になったもの。
3~4歳の子供では、
ランチボックスの本体に蓋を上手にはめて
しっかり閉めることがまだ難しい場合もあります。
なので、
蓋と本体が一体になったタイプのランチボックスが
大活躍しますよ。
こんな感じのものです。
右のピンクは、ALDIで5.99ドル。ほかには水色、緑、紫があり。
透明タイプならウールワースやコールズで半額セールなら5ドル。
左のは、ウールワースで12ドル。ピンク、水色、緑もあり。
これはぱかーんと開くんです。
特に右のピンクのランチボックスは
サンドイッチのコンパートメントもクリップ式でぱかっと開きます。
どちらも丸いケースも付属です。
最初に左のランチボックスを見つけ、
取り外しタイプの仕切りがあるので
いろいろとちょこちょこ詰めるのにいいなと思い購入。
その後ALDIのセールで
ピンクのランチボックスを購入。
娘がプリスクールのときもこのタイプを使用して活躍!
通常は透明タイプしかないのですが
ALDIで色付きのものがかわいかったので購入!
ALDIのセールは気に入ったらすぐに買わないと
売り切れになるので
迷ったら購入です。
3歳の娘のプリスクールのランチはこの2つのランチボックスに決定!
モーニングティーは
ランチよりも少量なので小さめで開けやすいものがおすすめ。
仕切りのあるタイプで小さめはなかなかみつからないのですが
小さいコンテナでこのように仕切ってます。
パックタイプのヨーグルトが縦長なので
すこし長めのものが便利です。
バナナも1本入るしね。
このランチボックスは
ALDIのセールで3.99ドル。
おそろいのウォーターボトルも同じ値段。
こういう小さいサイズの仕切り用コンテナは重宝しますよ。
プリスクールの子供にぴったりのウォーターボトル選びは、
- 水筒の飲み口が自分で出しやすいもの
- 汚い手で飲み口を触らなくても飲み口が出せるタイプ
- 噛まなくても水が出るタイプの飲み口
- 置いたままでも水が飲めるストロータイプ
- 落としても割れない素材
- 500~700ml前後の容量
がおすすめ!
砂場遊びしながら水を飲んだりするので
汚い手で飲み口を触らなくていいというのは
結構重要です。
ストローを噛みながら
吸うタイプのものは
ストローの噛み癖が付くのが嫌なので
わたしは避けています。
日本でかわいいプラスチックの水筒をたくさん買ってきたんですが
落とすと割れるんです…。
だからウォーターボトルは
オーストラリアのBPAフリー素材のプラスチックが丈夫でおすすめです。
オーストラリアの新小学1年生にぴったりのランチグッズの選び方
オーストラリアの新小学1年生&キンダーガーテンに必要なものは、
- クランチアンドシップ用の小さいコンテナ
- モーニングティー用のコンテナ
- ランチボックス
- ウォーターボトル
- 保冷用ランチバッグ
最初にランチボックスの大きさを決めて、
モーニングティーとランチのコンテナ両方が入るサイズの
ランチバッグを選びましょう。
アイスパックを入れるのもお忘れなく。
モーニングティーとランチが別々に入れられるタイプの
ランチバッグは特に便利ですよ。
これはSmiggle(スミグル)のもの)
かわいいですよね~。
クランチアンドシップは
すぐに食べるのでカバンにそのまま入れています。
Sistemaシリーズが便利です。
2種類の果物や野菜を入れられる仕切りがついていて便利。
どちらもウールワースで半額セールで2.50ドルほど。
小学生は長椅子に座って、
膝の上にランチをのせて食べるので
蓋を開けたら床に置いたり、
ランチボックス本体の下に敷いて食べられる
小さめサイズのランチボックスがおすすめです。
15センチ程度の大きさのランチボックス。
大きすぎて
膝からはみ出すと
隣の子供がひっかかって落とされたりしかねないので
先ほどのプリスクールの子供におすすめのランチボックスだと
膝の上ではバランスが悪く
4~6歳の幼い子供には扱いにくいです。
ランチボックスは消耗品です。ちなみにウォーターボトルもよく無くなります。
※ランチボックスは蓋が行方不明になったり、
本体ごとなくなったりすることはよくあります。
日本のお弁当箱のプラスチック素材は
落とすと割れやすかったり、
日本で買ってきたのに失くされるとショックなので
どこでも買えるような安価なランチボックスが
ママの心の平和のためにはおすすめです。
モーニングティーも外でランチと同じように長椅子で食べるので
小さめがおすすめ。
右の青いのがキンダーガーテンから小学1年生で
6歳の娘が使うコンテナ容器。
ランチボックスより一回り小さめです。
Decourのもの。
日本で買ってくるべき小学1年生におすすめグッズ
日本の小学校のようにナプキンやコップ袋などは要りません。
日本で絶対に日本で買ってくるべきなのは、
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まとめ
オーストラリアの新小学1年生やプリスクールに入学する子供のランチグッズ選びの肝は、
なくなっても壊れてもママがイライラしない
どこにでもある安価なものを選ぶということかもしれません。
ランチボックスの蓋は
何個もなくなり、
蓋のないランチボックスの本体が
いつか本体が無くなったとき用に取ってあります。笑
なぜか
蓋だけなくなるんですよねぇ。
水筒ばかりなくす子供もいて、
もう3本目よ~と嘆くママもいました。
無くなっても気軽に次のを買えるというのは
心の平和を保つには結構大事ですね。
日本でお気に入りのを買ってきて
キャラものだったりすると
盗られちゃう可能性もないわけではないですし。
オーストラリアの新学期が始まるまでに
いろいろと見てみるといいですよ。
1年の中で1月が一番
ランチボックスが充実しています。
セールもたくさんです。
あとからまた買おうと思っていたらもう同じものが売ってないというのが
結構あるのでぜひ1月に必要なランチボックスを買っておくといいですよ。
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