シドニーの冬に必要な暖房器具は?ヒーターのおすすめは?どこで買う?

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シドニーの冬の始まりは6月。

6月、7月、8月が冬です。

一番寒いのは、7~8月。

 

9月になると春。

 

6月~8月の3か月間のシドニーの冬ですが、

日本の冬に比べたら

”冬”と呼ぶにはそこまで寒くないですね。

 

雪も降らないし、

霜が降りるような寒さではないし。

でも、やっぱり寒い!!

シドニーの温暖な気候に慣れてしまうと、十分に冬です。

 

5月にもなると店頭に並び始める暖房器具。

いったいどんな暖房器具がシドニーの冬を過ごすには必要なんでしょうか?

 

特に、ヒーター類はどこで買うのがおすすめなんでしょう?

 

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Contents

シドニーの屋内の冬の寒さは家による

 

 

過去記事にも冬について書いたことがあるんですが、

屋外のシドニーの冬の寒さは日本の11月や3月くらいの気候のイメージ。

12月のような身に染みるような寒さまではいかないです。

 

オージーの中には、

冬でもノースリーブの人いますし。

 

ただ、

シドニーの冬の屋内の体感の寒さって家によります。

 

 

うちは、

比較的冬は暖かいほうだと思うのですが、

それはたぶんレンガ造りだから。

 

その家、その家によって

冬の体感の寒さは同じシドニーでも違うと思うので

必要なヒーターも違ってくると思います。

 

特に、床がカーペットなのか

フローリングなのか、

タイルなどの石などの素材なのかによって全然違いますよね。

 

ちなみに、うちはカーペットが全面に敷いてあります。

 

 

我が家で使っているのは

20ドルくらいの小さな温風ヒーター1つ。

部屋全体を温めるコンベクションヒーター1つ。(本当に寒いときだけ)

 

この2つだけです。

それも、つけっぱなしにはせずに

お風呂上りや朝起きてきたとき、夜寒さを感じたときなど

一時的に使うだけ。

 

お家によっては、

エアコンのヒーターをつけっぱなしにしていたり、

オイルヒーターを常時使っていたりとさまざまです。

 

 

 

シドニーの冬の寒さに必要な暖房器具とその英語名

シドニーで売っている暖房器具は、

 

  • 電気毛布(上にかぶるタイプ)=Heated Throw Blanket
  • 電気敷き毛布=Electric Blanket
  • ヒーター=Heater

 

くらいでしょうか。

ヒーターにもいろいろあります。

 

 

シドニーの冬を過ごすための目的別ヒーター&どこで買う?

今回、写真を撮ってきたのは、

オージー夫たちの憩いの場所、Bunnings Warehouse

 

かなり安かったですし、種類が豊富!!

 

 

ほかには、

  • Kマート
  • Target
  • Big W
  • Reject Shop

 

などでも買えます。

 

しかし!!

ぜひとも、Bunnings Warehouse(バニングス ウェアハウス)をチェックしてみてください。

 

 

温風ヒーター=Fan Heater

 

いろいろなサイズがあり、値段はさまざまです。

 

 

このヒーターがおすすめの人

  • 赤ちゃんなど小さな子供がいる人
  • ワーホリの人
  • 足元を温めたい人
  • できるだけ安いヒーターが欲しい人

 

 

 

 

電気ストーブ=Radiant Heater

これは400W・1000W・1200Wの切り替えができるタイプで

25ドル。

 

 

このヒーターがおすすめでない人

  • 赤ちゃんや小さな子供がいる家庭
  • 動き回る子供がいる家庭

 

触ったら熱いです。もちろんやけどします。

なので、うちのように子供がいる家庭はおすすめしません。

電気ヒーターの上に毛布などがかぶると火事の可能性もあるので

寝室での使用も子供がいると不安です。

 

 

 

対流ヒーター?=Convection Heater

 

我が家も使っているこのヒーター。

温風がでるわけではなく、対流ヒーターというよりも温熱ヒーターといったほうがしっくりきます。

 

部屋の空気全体をあたためるヒーターです。

 

 

このヒーターがおすすめの人

  • 部屋全体を温めたい人
  • はいはいやつかまりだちをしない年齢の子供がいる家庭

 

 

アツアツに触るとやけどするほどは熱くなりませんが

それなりに熱を持つので

赤ちゃんがうっかりつかまりだちしたり、触ったりしない年齢になるまで

待ったほうが安心です。

 

うちも末っ子が3歳になるまで買いませんでした。

それまでは、温風ヒーターのみ。

 

 

 

オイルヒーター=Oil Heater

これは5Finで30ドル。

 

11Finで70ドルなど、

ギザギザになった部分の多さによって値段が違います。

多いほうが暖かいんだと思います。

 

 

オーストラリアに来た当時、

私はこれは灯油ヒーターだと思ってたんですよね。

オイルを入れて使うんだと思ってましたが、

違ってたんです。笑

 

中に入っているオイルを温めて熱を作り出すタイプのヒーターだったんですね。

 

 

このヒーターがおすすめの人

  • 温風ヒーターの乾燥が苦手な人
  • ちょっと値が張る暖房器具でもいい人

 

 

このヒーターは温風ヒーターについで

ポピュラーみたいです。

 

デロンギのものは値段も張りますが、人気です。

 

 

まとめ

もしも、次にヒーターを買うなら

私は、オイルヒーターにします。

 

子供たちが、

うっかりヒーターに触ってやけどする年齢ではなく、

危ないと言ったらわかるようになってきたので

比較的いろいろなチョイスができるようになってきました。

 

子供が小さいうちは、

触っても熱くないし、倒れたら自動的に止まるので

温風ヒーターがおすすめですよ。

 

 

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