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オーストラリアの夏休みは6週間!いっさい宿題なし!どう過ごす?
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明日から6週間の夏休みが始まります。
小学生の子供たちの宿題はゼロです。
まったく何一つ宿題はありません。
なぜなら、12月はオーストラリアの学校の年度末。
来年から新学年になるので宿題を見る先生もいないですし、
そもそも、夏休み以外の冬休み、秋休み、春休みも宿題はゼロです。
さて、6週間どう過ごすか。
日本に帰る予定もなく、
オーストラリアで6週間の夏休みをどう過ごすか。
長いですよ。6週間って。
オーストラリアの子供たちは自分たちだけで
どこかに遊びに行くことは
小学生ではまずありません。
つまり、
ずっと親が付き合うということなので
24時間みっちり子供たちと過ごす夏休み。
うれしいですけど、
いかに子供を楽しませ、自分も息抜きするか。
悩むところです。
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Contents
オーストラリアの小学校の夏休みの宿題はゼロ!
うらやましいの一言です。
まったく宿題はありません。
子供らしくホリデーを楽しむ。
遊ぶことが仕事の子供の夏休み。
日本で生まれ育った私は、
夏休みといえば、
- 夏の友
- ドリル
- 交通安全ポスター
- 読書感想文
- 朝顔の観察日記
そんなイメージです。
8月31日に半泣きで夏の友と向き合った思い出が
ある人も多いでしょうか。
オーストラリアの小学校に通う子供たちは
基本的に夏休みの宿題はでません。
6週間いっさい勉強せず過ごすこともできます。
が…。
息子も小学校3年生。
そろそろ勉強も頑張っていかないと…という年齢なので
勉強をしないで6週間過ごされるのは困る。
ドリルやテキストなどを買って
午前中の1~2時間勉強してもらおうという計画ではいます。
あくまで計画ですが…。
机に向かう習慣を継続できるように
親の工夫が求められますね。
Reward Chartを作って
勉強した時間に見合うご褒美を用意するといいかなぁ。
オーストラリアの夏休みはいろいろなキャンプに参加!
このキャンプは、
テントで寝るキャンプではなく、
合宿のような、泊りではないけどまとまった期間集中的に何かのアクティビティに
参加するキャンプです。
- スイミング
- テニス
- サッカー
- クリケット
- ジムナスティック
- コードキャンプ(パソコン)
- レゴ
などいろいろなキャンプがあります。
夏の時期はスイミングキャンプは人気です。
だいたい週5日のものが多いですが、
2~3日のものもあったり、興味のあることやチャレンジさせてみたいことなど
親はいろいろなキャンプを予約したりして
子供を送り込みます。
その間、ほっと1人になれる時間ができるのもうれしいですしね。笑
このキャンプという習慣も
日本には、塾の夏期講習はあったけど
各種スポーツのキャンプってあったかな?
とオーストラリアに来て初めて知った習慣でもありました。
いろいろなことに挑戦して、
体を活発に動かすことができるのはとてもいいなと思っています。
オーストラリアの夏休み6週間は日本語を伸ばすチャンス!
普段、オーストラリアのローカル校で英語で授業を受けて
英語で友達と会話し、英語びたりの1日を過ごす子供たちですが、
夏休みは私と一緒に朝から晩まで過ごすので
日本語にみっちりひたれる貴重な時間。
特にガールズ、6歳の娘と3歳の娘は基本的に英語しか話さないので
この2人の日本語を伸ばすチャンス!!
ひらがなドリルや漢字ドリルをする時間を
作って、日本語だけで会話できるように
子供たちと相談してみたいなと思っています。
バイリンガルの子供たちは
家で日本語を話す機会が大事なので
この6週間というまとまった期間を日本語漬けにできるのは
貴重です。
日本語の勉強をするにも
学校の宿題がゼロというのは実は助かるのかなとも思うようになりました。
普段は学校の宿題を優先しているので
日本語の勉強までは手が回らなくても
6週間は長いですからね。笑
オーストラリアの夏休みはオーストラリア移住する時期によいチャンス?
小学校やプリスクールは12月中旬に終わり、
6週間の夏休みを経て、
新学年、新学期になります。
翌年1月末または2月初めから新しい学年になるので、
子供の学校のことだけを思うとこの6週間は、
オーストラリア移住のチャンスの時期かなと思いますが、
この時期は、
航空券が高かったり、
サービスアパートなどの滞在費用もホリデー価格で高めです。
学校関係の予定だけを考えると
オーストラリア移住に向いているような気もしますが、
家探しの不動産屋さんもクリスマスホリデーに入ったりするので
計画がスムーズにいかないかもしれません。
オーストラリアへの移住の時期としてはあまりおすすめできないかなと思います。
まとめ
オーストラリアの小学校には
宿題がないことをオーストラリア移住前には知りませんでした。
あらかじめ、
ドリルなどを日本で買ってきておけばよかったなと思っています。
一時帰国の際などに、
長期休み用の日本語教材を買っておくといいですよ~。
たしかに長い6週間ですが、
一緒にいられてなんだかんだうれしかったりします。
一緒に料理をしたり、
お菓子やパンを作ったり、普段日常に流されて子供と一緒にできないことを
ゆっくりとしてみたいなと思います。
子供たちだけで公園やショッピングセンターに行くことはまずないオーストラリア。
親としてずっと子供から目を離せないのは
時には大変ですが、
逆にいつも自分の目で子供を確認できる安心感はあります。
たとえ車の中に5分でも置き去りにすれば
恐ろしい罰金か逮捕。
このシステム、私はけっこう好きです。
子供を家において買い物に行けないのは
不便ではありますが、
徹底して、子供を1人にしないというオーストラリアが
実は気に入っています。
日本に一時帰国した際に、子供の行動範囲が広くてびっくりしますが
それはそれでいい部分もあり、
オーストラリアから日本、日本からオーストラリアへ移動する子供は
最初はびっくりするかもしれませんね。
さて、明日からの6週間。
何をしよう。
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