オーストラリアのインフルエンザ予防接種子供は何回?副作用は?

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オーストラリアで3人の子供がインフルエンザ予防接種を受けたのは

初めてです。

 

長男が3歳くらいの時に1回接種したことはありますが、

その1回だけ。

娘たちは初めてです。

 

実際にオーストラリアでインフルエンザ予防接種をしてみて

接種回数の決め方が年齢や条件で違ったので

シェアしますね。

 

実際の我が家の子供たちの接種後の副作用についてもまとめます。

 

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Contents

オーストラリアのインフルエンザ予防接種 子供の接種回数は年齢で違う

 

 

オーストラリアで子供がインフルエンザの予防接種を受ける場合、

年齢によって接種回数が分かれています。

 

初めてインフルエンザの予防接種を受ける子供は、

 

生後6か月~8歳まで 2回接種

9歳から~大人 1回接種

 

 

うちは、9歳、6歳、4歳の子供なので

9歳の長男だけ1回。

 

ガールズは2回接種。

最低4週間のインターバルをあけることになっています。

 

 

過去にインフルエンザの予防接種を受けたことがある子供の接種回数は?

過去にインフルエンザの予防接種を受けたことがある子供は、

先ほどの年齢で接種回数が決まるわけではなく、

その後は毎年

 

1回接種

 

でいいんです。

 

ということは

今年4歳の娘も来年5歳でインフルエンザの予防接種を受けるときは

1回接種でいいということです。

 

毎年インフルエンザワクチンの型が違うので

また受けなければいけないのですね。

 

 

インフルエンザ予防接種の子供への副作用は?

 

我が家の3人の子供たちは、

卵アレルギーなど一切アレルギーはないですが、

接種から3時間後くらいから

 

接種した所の腕が痛い

 

と言い始め、

腕を動かすのを嫌がるほどの痛みが2日ほどありました。

 

 

インフルエンザ予防接種の副作用として挙げられているのは

  • 発熱
  • 頭痛
  • 筋肉痛
  • 関節痛

 

ですが、腕の痛み以外はありませんでした。

接種した箇所は腫れてはいないものの、

痛むのも副作用のようです。

 

ナースによると、

この痛みを防止、または軽減する方法は

腕を動かすこと。

 

痛いからじっとしていると

もっと痛いからどんどん動かして

今夜はダンスパーティよ。

腕をぐるぐるして踊りまくるのよ。とアドバイス。

 

あまりに痛むようなら

パナドール(オーストラリアの鎮静剤)を飲ませてね。

 

ということでした。

 

 

まとめ

インフルエンザ予防接種の副作用として

腕の痛みが3人ともあったので

よくある副作用なのかもしれませんね。

 

インフルエンザ予防接種の効果は、

2週間後に効果が出始め、4か月ほどは続くそうなので

効果がある人は全体の50-60%とあまり高いとは言えない率ですが、

少しでも軽くすむなら親としてはやはり安心かなと思います。

 

今回も注射の際に、

のどの痛みや鼻水、熱がないことを確認されましたので

子供の体調のいいときに予防接種することをおすすめします。

 

 

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