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シドニーの冬をミニマムにおしゃれに過ごす防寒ファッションアイテム
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6月から暦上は冬のシドニー。
日本の冬を覚えていたころは
シドニーの冬なんて冬じゃない。寒くないとおもっていたけど。
いや~寒い!!
でも、寒いからといって朝からダウンジャケットで終日でかけると…
日中あったかくなり
ダウンジャケットを脱ぐことになります…。
子連れは、
自分のダウンジャケットだけでなくても荷物が多い。
できるだけ荷物を少なくして、でもあったかく過ごしたい。
そこで荷物はミニマムにおしゃれにシドニーの冬を過ごす防寒ファッションアイテムをご紹介します。
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Contents
シドニーの冬をミニマム、かつおしゃれに過ごす防寒ファッショングッズ
過去記事で
シドニーの冬の寒さは?コートやダウンジャケットは必要?服装リスト!
シドニーの冬に必要な暖房器具は?ヒーターのおすすめは?どこで買う?
という記事を書いていますが、
今日の記事は
なるべく荷物を少なく、
かつおしゃれにシドニーの冬を過ごしたい人におくる防寒ファッショングッズのお話です。
シドニーの冬も7回以上過ごしてみると、
最低限必要な防寒ファッショングッズのほかに
まわりの人のファッションをもとに
あると便利なファッションアイテムもわかってきました。
長期在住者やワーホリ、駐在、留学など
オーストラリアに滞在する日本人はさまざまだと思いますが
やっぱりオーストラリアに来る時の荷物は少ないほうがいいですし
日本で買ってきたほうがいいものだって知りたいですよね。
ここにご紹介する防寒ファッショングッズは、
オーストラリアでも買えますが、
ファッションデザインと値段では間違いなく日本のほうが勝ります。
季節が逆のオーストラリアですが
できるだけ日本から買ってくることをおすすめします。
では、まずシドニーの寒さについて。
シドニーの冬の特徴
- 朝、晩の冷え込みは厳しい。特に朝は寒いです。
- 日中は気温が上がる。
- 朝・晩と日中の気温差が激しい。
- 雨の日は寒い。
- 風が強い日がある。
- 雪は降らない。
- 朝晩は8~9℃、日中は17~18℃くらいが平均的なシドニーの冬の気候。
もちろんめちゃくちゃ寒くて
最低気温が4℃という日もあるにはあります。
でも、基本的には
最低気温は8℃前後、
最高気温は18℃
が真冬のシドニーの寒さです。
日本の冬の氷点下の寒さを思えば
これは冬ではないかもしれませんが、
シドニーの温暖な気候になれるともう十分寒い!!
シドニーの冬を過ごすのに必要な防寒ファッションアイテムをご紹介していきますね。
シドニーの冬を快適にミニマム&おしゃれに過ごす防寒ファッションアイテム
ダウンジャケットは朝の寒さにはあったほうがいいですが、
昼間やショッピングセンターなどでは暑くなり脱ぐことになると思います。
なるべく荷物を減らしておしゃれに過ごすために必要なファッションアイテムをリストにしてみます。
最重要アイテムから並べてみました。
- 中綿ベストまたはダウンベスト
- マフラーまたはストール
- ウールコート(日本の11月の寒さを耐えられる厚さ)
- ユニクロなどのヒートテック系下着
- トレーナー素材のパーカー
- ブーツ
ダウンや厚手のジャンパーだと日中は暑く感じることが多いので
ベストが正解!!
オージーママたちを見てもダウンベスト率が高いです。
ベストだと一日脱ぐことなく
快適に過ごせるので荷物が減ります。
私はベストを持っていなかったのでオーストラリアで買いましたが
ベストを買うならおすすめは、
- H&M
- ZARA
- RIVERS
RIVERSは男性用も豊富に揃い、
冬服やブーツ、運動靴、帽子、ジャンパー、ベスト、水着など
手ごろな値段ですのでおすすめです。
私の1着目のベストもここで20ドルで買いました。
あまりに大活躍すぎて、もっと欲しくなり、
2着目は、ファーつきベストをH&Mでセールの時に買ったので20ドル。
RIVERS、ブーツもなかなか可愛いものがあるし、
40%オフなんて時もあるのでおすすめですよ。
下に着る長袖シャツの厚さを加減してあまり薄すぎるものはさすがに
ベストだけでは寒いですが
セーターやニットなど暖かめのものならベストだけでも日中は快適です。
朝晩にでかける予定がかぶる場合は、ベストだけでは寒いかもです。
パーカーは、
朝起きて寒いときに羽織ったり、
ベストの下に着たりと応用率が高いですし、
春、秋の肌寒いときにも便利なのであると活躍します。
マフラーや大判ストールは絶対にあったほうがいい!
実際に使っている人も多いです。
首元を温めると体感温度が違いますよね。
日本の東京の11月くらいの寒さを耐えられる厚さのウールコートはあると便利です。
朝晩はそれなりに寒いですから。
なるべく薄着でかつ暖かいほうがファッション的にはGOODなので
ヒートテック下着はおすすめです。
ブーツは必須アイテムかどうがギリギリ迷うというところですが
日中はブーツが暑く感じる事もしばしばなので
なくてもシドニーの冬には問題ないですね。
典型的なシドニーの冬のファッションは、
- 長袖ニットなど
- ウールコートまたはベスト
- 長ズボンやスカートにタイツ
- ブーツ
- マフラー
耳当ても手袋もあまり必要ではないです。
というよりいらないと思います。
早朝や雨の日、風が強い日はもう少しあたたかめの服装がおすすめです。
オーストラリア人の冬のファッションは?
日本のように寒くても可愛いからミニスカートに生足でブーツ!ではなく
寒いから服を着る、
ファッションではなく機能を重視してマフラーを巻く。
寒くないなら真冬でもタンクトップなんだと思います。
オーストラリア人は、
自分の肌感覚に合わせた重ね着具合を重視し、
ファッションを重視という感じはあまりしませんね。
正直、日本のような冬のおしゃれを楽しむのは難しいかも?
シドニーの冬はファッションチェックも楽しめないかもしれません。
もともとオーストラリアっておしゃれに敏感だとは言いづらいですから
冬でも夏でも自分の着心地重視な自然体のファッションを楽しんでいると思います。
ですので、
特にファッションを気にせずに、
寒かったら着る、暑かったら脱ぐという
自分の直感にしたがってシドニーの冬のファッションを楽しむといいでしょうね。
人の視線を気にしないでいいオーストラリアは、
自分の好きなものを季節を気にせず着ることができる素晴らしい国です。
冬でもビーサンでもいいし、
春に冬物ジャンパーでもあり。
自由にファッションが楽しめます。
まとめ
シドニーの冬はベストとそこそこの厚さのジャンパーがあればいけます。
子供なんてトレーナーのみでほぼ過ごしています。
ダウンジャケットはかさばるから着たがらないんです。
子供の体温は大人より高いので
それこそベストが大活躍です。
シドニーの冬の光景に、
日本人はダウンジャケットを着るような日も、
オージーはタンクトップに短パンで颯爽と歩いている。という姿があります。
確かに寒いは寒いけど
日本の冬とは比較にならないほど温暖なシドニーの冬。
あまり荷物を増やしすぎずにミニマムにおしゃれに過ごしましょう!!
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