オーストラリア赴任・移住時に日本で買ってくるべきキッチングッズ

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日本からオーストラリアに海外赴任や海外移住、留学など

長期で滞在する場合、どんなキッチングッズを

日本で買ってくるとよいのでしょう??

 

オーストラリア在住8年目。

オーストラリアでは買えないもの、日本のほうが質がよいものなど

よ~くわかるようになりました。

 

逆に、これは日本からわざわざ買ってこなくてもよかったな~というものもあります。

 

私は、シドニー在住で

比較的周りに中華系のお店や日系のお店もあり、

IKEAなども行ける距離に住んでいますが

これだけは日本で買ってくる!!というものを中心にご紹介します。

 

オーストラリアへ引っ越すときの荷物の参考にしてくださいね!

 

 

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Contents

オーストラリア赴任・移住時に日本から絶対買ってくるべきキッチングッズ!

 

私がオーストラリアに移住する際、引っ越しの荷物に詰めてきたものたちです。

そして、里帰りするときなど日本で買いなおすキッチングッズたち。

 

オーストラリアでも買えるものもありますが

質が違う!!

 

オーストラリアで買ったけど、

結局日本で買いなおしたものもあります。

 

特に包丁は、オーストラリアで10本以上購入しましたが

結局日本で買うのがベスト!!

おすすめのブランドなどもご紹介しています。

 

包丁に関しては、

目的別に数本買っておくことをおすすめします。

特に三徳包丁のような万能包丁はとても便利です。

 

オーストラリアは魚をさばく、何かを薄く切るという調理方法が

あまり必要とされない料理が多いと思います。

じゃがいもをシンプルにざく切りにするとか

リンゴを切るとか。

切れ味がいい包丁というより、ギザギザのナイフタイプが多い印象です。

そして、それでは唐揚げ用のチキンはさっぱり切れません…。

 

包丁は絶対に日本!!

  • 万能包丁 16cmまたは18cm
  • ペティナイフ 12cmまたは15cm
  • 肉用包丁 18cmまたは21cm

この3本は持っていきたい!!

 

 

万能包丁(ちょっと奮発して高品質のものがおすすめ)

 

もう少しお買い得な値段で探すならドイツのヘンケルス

 

オーストラリアではグローバルブランドは

売っていますが決して安くないです。

 

 

果物用ペティナイフ

私のおすすめ!!

12cmと迷いましたが、15cmで正解でした。

マンゴー、パパイヤなど縦長の果物を切るときに便利です。

藤次郎のエコクリーンシリーズは

洗剤いらずで水で洗浄でOKで雑菌の繁殖を防ぐんです!!

 

朝、ハムを切って、水で洗って、

サンドイッチを切って、水で洗って

りんごを切って、水で洗って…

と朝のランチ作りに大活躍!!!

 

ペティナイフはエコクリーン本当におすすめですよ!!

 

包丁は持ち手の部分が錆びたり、

汚れが溜まりやすいのでステンレスで持ち手と刃の部分が一体化されている

デザインがおすすめです。

 

刃物の町、岐阜の関市の刃物はドイツのヘンケルスと並んで

世界でも最高品質の刃物の生産地です。

 

 

 

肉用包丁

私は18cmを購入しましたが、

スイカを切るときなど21cmの長さが欲しいなと思ったので

大は小を兼ねるで21cmの包丁でも便利だと思います。

 

この包丁もエコクリーンで

お肉を切ったあとも抗菌効果で安心です。

もちろんお肉を切ったあとは洗剤で洗いますが

雑菌の繁殖を心配しなくていいので子供がいる家庭には安心です。

 

 

包丁研ぎ器(シャープナー)

砥石の使い方に不安があるので手軽なシャープナーを買ってきましたが

大正解!!!

5年以上使っていますがまだまだ大丈夫です。

 

 

 

パン切用ナイフ(ブレッドナイフ)

必要ないかなとも思いましたが、

自宅で食パンを焼く人には必須アイテム

卵サンドイッチなどサンドイッチを切るときに

パンをつぶさずに切れるので1本あっても絶対に使えます!!

私はこの1000円ほどの安いパン切ナイフですが、

4年以上買ったままの状態でばっちり使えています。

錆びるので洗ったらすぐにふき取るのがちょっと手間ですが。

 

次買い換えるときは

もう少し奮発して錆びにくいブレッドナイフにしたいです。

 

 

 

まな板(抗菌・抗カビなど高品質)

オーストラリアでもKマートやWoolworthsなどで白いまな板は買えますが

ぺらんぺらんの薄さで耐熱抗菌なんて品質ではありません。

熱い鍋蓋置いたら溶けました…。

日本で買ってくることをおすすめします。

 

ディッシュラック

こういう2段になったディッシュラックを

オーストラリアで探し続けましたがいいのがない!!

あらゆるお店を探しましたが、

  • 抗菌
  • 抗サビ
  • 高品質ステンレス
  • コンパクト
  • カトラリー収納有
  • まな板収納有
  • 上下段トレー有

という条件を満たすディッシュラックはない。

 

オーストラリアにもディッシュラックは売ってはいますが

KマートやTargetに15ドルで売ってるものは

錆びます!!!激しく錆びます!!

 

日本でディッシュラックを買ってくるのが本当におすすめです。

コンパクトなタイプが便利です。

 

絶対に抗サビ対策してあるかチェックしましょう!!

 

3人分のランチボックスを洗うと2段では収納しきれないので

次は3段のディッシュラックを考えています。

 

レンゲ型スプーン

オーストラリアで売ってるスプーンは平ぺったいスプーン。

ラーメンや親子丼、シリアル、カレーなど

すくって食べる時に子供は特に使いにくいです。

 

100均でもレンゲスプーン売ってますが

この下村企販のレンゲスプーンは口当たりがなめらか。

角のないつるんとしたフォームがやみつきです!!

 

子供用のトレーニング箸

年齢に合わせて何種類かありますが、

一通り買ってきました。

2歳前用

2歳から~就学前用←一番活躍します!!

就学時~大人用(6歳の娘が使ってます)

小学生でも意外にお箸の使い方で苦労するのでこのサイズはおすすめ!

 

卵焼き用フライパン

 

鉄鍋(特に中華鍋)

オーストラリアでは、

なかなかちょうどよい中華鍋に出会えません。

チャーハンや炒め物をおいしくしゃっきり作るなら鉄鍋がおすすめ!!

 

 

貝印ピーラー

このピーラーを使ったら100均のピーラーは使えません。

ほぼ毎日使うのでぜひちょっと奮発を。

 

 

大根おろし器

うちは実家でもこれです。

すりやすくて、そのままテーブルに出せるのが便利。

 

 

シフォンケーキ型

オーストラリアではシフォンケーキは売ってないので

作るケーキ型も売っていませんでした。

 

圧力鍋

オーストラリアでもティファールの圧力鍋が100ドル~で売っていますが

日本で買ってくることをおすすめします!!

 

私のおすすめはシリット!!

ちょっと高いですが10年保証ですし、金属の味がしないのが好き!

3.0Lと4.5Lを持っています。

オーストラリアのシリットの圧力鍋は6.5L(6Lかも?)しか売ってません。

チャーシューやあんこ、ミネストローネ、ミートソースなど大活躍です。

 

 

サーモス系ランチボックス

旦那さんのランチに便利ですよね。

オーストラリアではこんなに高機能なお弁当箱はなかなかありません。

我が家も買ってきましたが、

もっぱら洋食中心なのでだんだんと使わなくなってきました。

日本人家庭で和食中心の食事を作るご家庭では重宝すると思います。

 

 

 

 

ダイソーなど100均で買ってくるといいキッチングッズ

特にこだわりがなければ100円均一のお店でそろえるといいキッチングッズです。

オーストラリアにもダイソーはありますが

1品2.80円なので日本の約3倍の値段です。

 

日本でまとめて買っておくことをおすすめします。

私は日本でダイソーで2万円分くらい買ってきますが

オーストラリアでは6万円分くらいだと思うと

日本の100均で買ってくるだけの価値はあると感じます。

 

 

  • お箸
  • 子供用の小さめスプーン
  • 子供用の小さめフォーク
  • 菜箸
  • お玉
  • 三角コーナー
  • お弁当用ピック
  • 洗米用ざる
  • しゃもじ
  • テーブル拭き用クロス
  • 子供用プレート
  • ご飯茶碗
  • 味噌汁用お椀

 

 

オーストラリア赴任・移住時に日本から買ってくると重宝するキッチングッズ

  • 寿司桶
  • おせちなど用お重
  • タコ焼き器
  • あく取り
  • 柄が細めのお玉

 

お重箱はマストアイテムに入れてもいいかなと思うくらい大活躍です。

持ち寄りパーティーが何かと多いので

そういう時にお重で持っていくとオージーにも評判がいいです。

 

灰汁とりはまずオーストラリアでは見つからないです。

お玉は日本のお玉は、

柄が細身なので鍋に入れておいても蓋が閉まる!!

オーストラリアのは太いので蓋が閉まらない!!

 

 

 

オーストラリア赴任・移住時にオーストラリアでも買えるけど日本で買ってくるほうが高品質なキッチングッズ

オーストラリアのつまようじなんて

とげが出ていたり、

細くて頼りなかったり…

 

  • つまようじ
  • 巻きす

 

 

スライサー

正直、絶対日本で買ってくるべきリストに入れるか迷いました。

 

オーストラリアにもないわけじゃないけど

ツマ切り用とか千切り用とかないです。

 

あってもそれほど場所を取るものではないので

荷物に余裕があればおすすめします。

 

特にキャベツの千切りには私は不可欠です。

 

 

鍋・フライパン

ティファールは売っていますし、ルクルーゼも売っています。

それ以外の安価なステンレス・テフロン鍋の質は

日本の比にはならないほどちゃっちいです。

 

私も最初はオーストラリアで買うつもりで日本から持ってきませんでしたが、

1~2年で買い換えるはめになり

かえって高くつくのでは?と思い、

日本で高品質の鍋を買ってきました。

 

2~3年の駐在予定であれば

こちらで買ってもいいかもしれませんが

永住目的でのオーストラリア移住なら日本から買ってくることも検討したほうがいいと思います。

 

私はドイツのSilit(シリット)でそろえています。

もう10個以上あります。

 

めちゃくちゃ不定期で更新していますが

Silitが大大大好きなのでそんなシリット愛をつづっているブログも趣味で運営しています。

(全然更新できませんが、毎日シリットでご飯作ってます)

 

 

 

オーストラリアで買ったほうがよいキッチングッズ

 

 

オーストラリアのほうがいいんじゃ?と思うキッチングッズも若干あります。

 

  • 木製のカッティングボード
  • シリコン素材のステンシル(お玉、スパチュラなど)
  • マフィン型
  • ティータオル
  • パイレックス製品
  • プラスチックタッパー

 

まとめ

日本で買ってきたほうが品質がいいキッチングッズのほうが圧倒的に多いんですよね。

日本に一時帰国するたびに、買い足しているものもたくさん。

 

やっぱり日本はいいな~と思います。

1つ1つが気が利いている!

 

オーストラリアで暮らしていると日本の良さがわかります。

あ、あれ日本で買ってこればよかった!なんてしょっちゅうです。

 

軽いものは楽天で購入し、

それをオーストラリアに配送してもらうこともたびたびあります。

オンラインショッピングとても便利ですね。

 

これはオーストラリアでも買える?と迷ったら

買えるけど高い or 売っていない

のどちらかでしょう。笑

とにかく迷ったら高いものでなければ日本で買ってきてみるといいかなと思います。

 

オーストラリア引っ越しの参考になりますように。

 

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