オーストラリア赴任・移住時日本から持参すべき幼稚園児グッズ

※アフィリエイト広告を利用しています
Sponsored Links

 

日本からオーストラリアへ引っ越す時に持ってきただけではなく

日本に一時帰国するたびに買い足したりするものもありますが、

とにかくオーストラリアでは買えないもの!高いもの!は

日本から買ってくるようにしています。

 

3年ほどの海外赴任や、比較的短期のオーストラリア滞在であっても

これはオーストラリアより日本で買うのが正解!なものってあるんです。

 

3~5歳くらいの幼稚園児の子供用のグッズで

日本からの引っ越し荷物には入れたほうがいいものを

今日はご紹介します。

 

Sponsored Links

 

Contents

オーストラリアへの引っ越しで日本から買ってくるべき幼稚園児用グッズ

 

海外赴任や親の留学、またはオーストラリア移住など

幼稚園児の子供連れでオーストラリアに引っ越しする場合の

日本からの荷物に詰めたほうがいいものを細かくピックアップしました。

 

うちの子も幼稚園児がいるので

日本に帰国した際に実際に購入しているものたちです。

 

 

日本からオーストラリアの引っ越しの際、

参考になると幸いです。

 

 

こちらの記事もCheck!

 

 

 

日本とオーストラリアでは、

幼稚園のシステムも違います。

 

服は意外にかさばるので

オーストラリアで買う予定かもしれませんが…

オーストラリアのデイケア(保育園)、プリスクール(幼稚園)は

私服で通います。

子供の洋服はオーストラリアでも買えますが、

正直、素材の面では質が高いとは言えません。

 

日本とオーストラリアは季節が逆なので

日本の夏物セールで購入しても、オーストラリアはまだ冬であったりしますが

安いときに買っておいて持っていくのはおすすめです。

 

日本で買った服は1人目の服が3人目も着ることができるほどですが

オーストラリアで買った服は、その子だけ、その年着れればOKくらいに

考えています。

 

9歳の長男が3歳の頃に着ていた服は6つ離れた末っ子まで

しっかり着ることができました。

荷物に余裕があるなら洋服はある程度日本で買っていくことをおすすめします。

特に下にきょうだいがいる場合は。

 

私が実際に日本から買ってくる幼稚園グッズを紹介します。

 

ウィンドブレーカー

風が強い日が結構あるシドニーでは、

ウィンドブレーカーは便利です。

春先や冬の風の強い日に重ね着できるように少し大き目サイズがおすすめ。

レインコート代わりになる撥水効果付きがおすすめです。

可愛い柄のウィンドブレーカーは

オーストラリアではなかなか見つからないです。

あってもシンプルな1色のものだけとか

やたら分厚いとか…

 

幼稚園児なら110サイズ~120サイズが長く着れますね。

普通サイズの長女は、110サイズがプリスクール2年間着れましたよ。

ポケッタブルだとさらに便利です。

2000円以下なら日本で買ったほうが絶対におすすめ!!

 

 

 

 

ウエストゴムの長ズボン&ハーフパンツ

オーストラリアのズボンって赤ちゃん期をすぎると

3歳くらいからはボタンとチャックのズボンが多いんです。

これは、幼稚園に行ってひとりでトイレをする子供には無理!!

 

長男が幼稚園時代は日本に行くたびに

ウエストゴムのズボンを長ズボン、ハーフパンツなど

1年分買ってきてました。

 

オーストラリアでは、

ウエストゴムのズボンはレアだと覚えておきましょう。

女の子のレギンスやショートパンツもウエストゴムのものは

比較的よく見かけますが、

デニムショートパンツやジーンズはボタン+ファスナーなので

日本でウエストゴムのものを買ってきたほうが便利だと思います。

 

男の子は、冬はスウェット素材

夏は綿パンツが快適です。

 

女の子は、レギンスやショートパンツ

サマードレスなど選択肢が多いので

男の子のほうが日本からいろいろ持ってくると便利です。

 

一番重要なポイントは、ウエストゴムですが

サイドポケットがないこと、できればポケットなしのズボンがおすすめです。

砂場で遊んで帰ってきて

ポケットに砂がいっぱいでソファーやベッドが砂だからになったのは

1回や2回じゃありません。

幼稚園用のズボンはポケットなし!!が我が家の鉄則でした。

 

おすすめは西松屋です。

500円台でウエストゴムのズボンが買えます。

このスポーツカー柄のズボンも西松屋で579円!!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スポーツカー総柄ハーフパンツ【100cm・110cm・120cm】[男の子]
価格:579円(税込、送料別) (2018/6/6時点)

西松屋で激安ウエストゴムズボンをチェック!

 

 

 

レインコート

オーストラリアのレインコートはビニール!!という感じで

とても分厚く重いですし、

それでも20ドルくらいします。

しかも、濡れると思いっきりくっつくんです。

 

日本から薄くて可愛いレインコートを買ってくるのが正解!

身長100cmくらいまでは、

ポンチョタイプのほうがワンサイズで1歳~4歳くらいまで長く使えて便利。

 

長男が2歳の時に日本で買ったポンチョレインコートは、

2人目、3人目も使い、3人目の末っ子4歳次女もまだまだ使ってます。

下の子の性別に関係なく使えるので

男の子、女の子どちらでもOKな色を買うといいですよ♪

 

洋服型だと大き目を買うと動きにくいため、

すぐにサイズアウトしてしまいますが

ポンチョ型は大き目を買ってもあまりサイズ感は変わらないので長く使えて経済的です。

 

 

 

 

レインブーツ・長靴

オーストラリアのレインブーツは重いです。

いかにもゴム!!のものは特に重い。

安いものはKマートで6ドルくらいで売っていますが

日本のものは可愛くて軽いし、

中敷きが外れるものは洗いやすいので日本から買ってきています。

 

オーストラリアで買っても15ドル~20ドルくらいするので

日本で買ってきても同じくらいの値段なら質は日本のほうが絶対にいいし、

デザインが可愛い!!

 

 

 

日本の長靴は、

長くもつので下の子におさがりできるように

黄色など女の子でも男の子でも使える色を買っていくと経済的ですよ。

 

1人目に買った日本の長靴は3人目まで使ってます。

 

オーストラリアでも特にシドニーはあまり雨が降らないので

長靴を使う回数は1年に何回あるかなという感じなので

大き目サイズを買っておくと、

長く使えますよ。

私は2センチくらい大きめを買っていきます。

 

ジャストサイズでは、

使う機会があまりないうちにサイズアウトしてしまいます。

 

 

レインコート、長靴につづき傘も日本のほうがいいんです。

オーストラリアの傘は、まず値段が高い。

子供用の手ごろなサイズで、かわいいものがない。

日本のように透明窓がついているとか、

自動で開くジャンプ傘とか

折れにくいグラスファイバーとかありません。

 

オーストラリアで子供用の傘を買うとしても

10ドルでは見つからないかも。

ビニール!!という素材で濡れるとくっつく分厚いビニール傘が

定番なので、私は日本で買ってきています。

 

 

幼稚園の子供に買うなら40cm~45センチくらいの傘が使いやすくおすすめです。

 

 

 

 

 

お名前シール

これはマストです!!

オーストラリアのお名前シールは高い!!

大した量はないのに50ドルくらいすることも。

しかも、小さいサイズが少ないので日本で買ってきましょう。

絶対に後悔しませんよ!!

 

 

オーストラリアで使うものは当然ローマ字表記なのですが

お店によっては縦表記のシールでもローマ字は横対応にならないお店もあるんです。

縦型のシールはローマ字は横表記になるか購入前に確認してくださいね。

 

ここにご紹介するお店は、

英字対応していて、縦型シールも横のローマ字表記をしてくれるお店です。

 

 

幼稚園(プリスクール)保育園(デイケア)は

小さいサイズのシールよりも

ランチボックスや水筒などに貼る大き目や中サイズをよく使います。

 

 

日本語表記のお名前シールを買う場合は、少量でお安いところで買うといいですよ。↓

日本語のお名前シールはあまり使いませんが、

日本語補習校に通う予定があればあると便利です。

 

 

スイミングバッグ

スイミングスクールに通う予定があるなら

スイミングバッグを日本から買っていきましょう。

オーストラリアで水泳バッグを探したんですが見つかりませんでした。

 

ゴーグルを入れるときに便利なので二層式になったスイミングバッグが便利です。

ビニール素材のものは経年劣化で裂けてきて

その切れ目が子供の指を切るほどシャープだったのであまりおすすめしません。

 

日本で買ったスイミングバッグはここにご紹介したような素材は

濡れたままの水着を入れてもすぐに乾き、

洗濯機で洗っても3年以上持っています。

2000円くらいしても十分に元が取れます。

暗めの色を選ぶと汚れが目立たなくて長く使えますよ。

 

小学校になると水泳の授業があるので、

リュック式になるスイミングバッグを選ぶと子供が持ち運びやすくおすすめです。

 

 

ミズノはピンクもあります。

 

 

 

前バックル付きの小さいリュック

小さい子供が使う小さいサイズのリュックは

オーストラリアでは見かけません。

子供用のリュックは大人が使えるほど大きいものが主流。

 

しかも、前バックル付きのリュックがないんです!!

幼稚園児に前バックルリュックは大活躍です。

 

私は長男に前バックル付きのランチが入る大き目のリュックと

普段お出かけ用に使う小さめのリュックを日本から買ってきましたが

どちらも大活躍!!

 

↓まさにこれと同じもの(当時は違うデザイン)を買いましたが

1歳~4歳まで長く使えています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リュックロゴ総柄LOOPS
価格:1498円(税込、送料別) (2018/6/7時点)

 

長男が2歳のときにまさしくこのプラレールのリュックでバックル付きを買ってきました。

このサイズはプリスクールやデイケアにぴったりのサイズ感です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ディパック(プラレール)
価格:1998円(税込、送料別) (2018/6/7時点)

 

 

 

手・髪が切れないハサミ

こんな気の利いた商品はオーストラリアにはないですね…。

はさみが使えるようになるまで3人の子供がお世話になりました。

 

 

 

日本の歌の絵本

日本の童謡をおうちでも聴けるように買っておくと絶対にいいです!!

押すと歌が流れる絵本は日本語教育に大活躍です。

 

 

あいうえおの音がでる絵本

テレビをつけても英語、外の世界も英語。

日本語に触れる時間はお家以外ではあまりありません。

あいうえおを自然に覚えるということがないので

意識的に教える必要があります。

 

絶対に1つは持っていくべきです!!

 

 

 

折り紙の本・折り紙

動画などで検索することもできますが、

子供と一緒にどれ作る?と本を眺めるのはまた違います。

 

プリスクールで折り紙を折って!と頼まれることもあるので

折り紙の本は1つはもっていくといいですよ。

 

手先の訓練にいいですしね!

 

ちなみに折り紙はダイソーなどで100円のものを大量買いがおすすめ!

オーストラリアで折り紙を買うならダイソーですが、

2.80ドルしますから…。

日本なら100円なのに…。

日本の帰国のたび、私は8パックくらいまとめ買いしています。

 

 

 

 

ヘッドの小さい子供用歯ブラシ

オーストラリアの子供用の歯ブラシはデカい。

そして、1本4ドルくらいと高い。

4歳くらいになってやっとなんとか違和感なく使えるようになりましたが、

日本のヘッドが小さめの歯ブラシの磨きやすさに感動します。

日本から買っていくといいですよ。

 

 

子供が3人小さいときは、

日本に一時帰国時に、子供用の歯ブラシを50本買ってきたことがあります。

レジのお姉さんがちょっとびっくりしてました。

 

 

子供用歯磨き粉

オーストラリアの歯磨き粉は特に子供が喜ぶキャラクターでもないし、

種類も少なく、子供が歯磨きを楽しみにするモチベーションアップになりません。

フレーバーもなく、普通にミントだったり。

子供が辛いといって磨けなかったり。

 

日本でアンパンマンやミッキーの歯磨き粉を買うと

いろいろなフレーバーで楽しく磨けるのでいつもまとめ買いします。

 

アンパンマンは人気ですね。

娘たちは大喜び!

 

 

オーストラリアの子供用の歯磨き粉は、

2~4ドルくらいなので日本のほうが安いです。

 

 

 

保温・保冷水筒

オーストラリアの水筒は、

常温で飲むことを想定しているんじゃないかと思います。

保温・保冷効果のあるステンレス水筒の子供用はサーモス以外ほとんど見かけません。

サーモスも小さいサイズで30ドルくらいします。

 

日本からステンレス水筒を買っていくことを強くおすすめします。

マストといってもいいくらい!!

 

幼稚園児なら500mlの大きさがちょうどいいです。

夏の公園遊びには800mlもあると安心。

 

 

コップとダイレクト飲み口の2WAYはオーストラリアではまず買えないので

日本で1つ買っておくと便利です。

1~3歳くらいまではダイレクト飲み口がどうしても難しいです。

服を濡らしてしまうことがたびたびあったので

コップ式は子供が小さいときは便利ですよ。

 

 

4歳くらいまではストロー式の水筒が安心です。

1人でも飲めるのでプリスクールやデイケアにはストロー式水筒がおすすめ。

ステンレス素材ではなく保冷のタイプは軽くて子供が持ちやすいです。

 

 

腹巻

私が日本から持ってきて役立ったのが、腹巻。

オーストラリアには売っていません。

夏はブランケットを蹴っ飛ばしてしまうので

腹巻はつけて寝かせていました。

 

冬でも、おなかが痛いときなど

あたためたいときに重宝します。

 

0歳~4歳くらいまで使えるサイズを買ったので

長く活躍してくれています。

 

 

 

 

撥水スプレー

子供のウィンドブレーカーや運動靴にスプレーします。

缶だと持ち込めないので缶ではない形態の撥水スプレーを購入しましょう。

オーストラリアでは意外に撥水スプレーが見つかりませんでした。

 

 

こちらの記事もCheck!

 

 

まとめ

オーストラリアに最初に来たときは、

なんという不便なところだろうと思いました。

日本で便利グッズに囲まれた生活からオーストラリアに来たときは

カルチャーショックのような…

 

あまりの不便さにびっくり!!!

日本がいかに住みやすかったかを痛感しました。

今思うと文句ばっかり言っていたかもしれませんね。

 

オーストラリアに慣れてしまえば、

次に日本に行ったらあれ買おう!と日々リストを作りながらも

意外に快適に暮らせます。

 

ただ、どうしても日本でしか買えないものがあるのも事実。

 

そんなに頻繁に日本に帰れるわけではないので

日本に行くたびにとんでもない荷物量で帰ってくることになるんですけどね。

 

幼稚園児連れのオーストラリア引っ越しは荷造りが大変ですよね。

頑張ってください!!

大自然が広がるオーストラリアが待っています。

 

 

Sponsored Links

コメントを残す